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第20回:学部生インタビュー後記1-2

 SFCでは中間テスト、レポートのシーズンになってきました。私も勉強しなければ…と思いつつ、後回しにしてしまいがちです(笑)前回の続きです!


 勉強との両立が不安だったのと、周りにAOを受ける人がいないから相談する人がいなかったこと。周りが凄く勉強しているのに自分だけAOしていいのかっていう感じでした。ウチの学校ではAOってあまり普及していなかったから、分かってくれる人もいなくて孤独な戦いでした。(親しい友人もAOを受けていましたが)

 AOはやはり少数派であるので、孤独な戦いですよね。特に周りが「AOなんて時間のロスだよね」という雰囲気であったならば、自分が間違ったことをやっているのではないかという気持ちになってしまうかもしれません。けれども、自分と自分のやってきたことを振り返り、これから自分は何をしたいのかを考える過程は、必ずどこかで生きてきます。次へのモチベーションにつながります。


 藤沢のホテルにお母さんと泊まりました。面接は一人で行ったんだけど、多くの受験生が親子同伴で、ミスったなっていうのはありました。

 わりとホテルは藤沢にとる人が多いようです。藤沢までは電車で10分~20分ほど。けれども駅からSFCまではバス、タクシーで20分ほどかかりますので、注意してください。


 会場は凄くシーンとしてて、凄い道具(?)を持っている人もいるし、やばいなって思ってた。でも受験生だけが別の部屋に集められたときは「もうマイペースでいこう」って。隣の人は緊張のあまり呼吸がおかしくなっていて、少し不気味だった(笑)

 受験生はシャンデリアのある部屋に集められ、その教室での雰囲気はとても独特なものです。雰囲気に呑まれないように、緊張している他の人を観察することをお勧めします。


 面接官は全員男で、緊張のせいか怖く見えました。真ん中の先生が優しめで、端っこの人が話の中で自分のことを知ろうとしている人で、もう一方の端の人が、ほとんど何も言わなかったんだけど、最後に「君の理念は凄くいいと思う。でもこれから理念は変える必要はないけど、アプローチっていうものは変わってくるから、そこは変えてっても問題ないよ」ってアドバイスを言ってくれた。

 大抵の面接では、厳しめの人、優しい人、事務的な人と役割が分かれているそうです。けれども、SFCの面接は、はじめから合格が決まっている人に対しては、今後のアドバイスや雑談で終わってしまうという特徴もあります。


 (A、B同時出願について)あれって併願できたんですか?!知らなかった(笑)でも(当事あった)ディスカッションは得意じゃなかったからAにしようと。Aの方が自分の想いを伝えられるかなとも思ってましたし。

 A,B同時出願できることを知らない人は意外に多いと思われます。さらに2008年度からはB方式も2次で面接だけ、1次では志望理由書だけになったことから、平均評定4.5ある人は積極的に同時出願したほうがよいでしょう。A.B同時合格者も毎年何人かいます。



慶応義塾大学SFC 総合政策学部 尾室 拓史

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