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第33回:CMになる

 先日、フォトコンテストで受賞した明治安田生命から完成したCMを焼いたDVDと賞金が届きました。この明治安田生命フォトコンテストは2008年に、応募数の数によって「世界一大きなフォトコンテスト」とギネスに登録された大きなコンテストです。応募総数過去最多の126,521枚という驚異的な枚数の作品の中で、私は明治安田生命の企業CMに使われる10枚の写真に選ばれ、マイハピネス賞をもらえることが出来ました。

 早速届いた小包の中のDVDを確認しました。周りの写真とトーンを合わせる目的と、フィルム写真っぽい質感を出したかったのか、写真の彩度が下げられていたり、ノイズを入れられていたりと加工されていたのが少し気になりはしましたが、見事に泣きました。実際自分の感想としては、特別良い写真を撮ったわけでも、目立つ写真であるわけでもないのですが、応募総数126,521枚の中から選ばれたということを考えると、不思議な感覚です。単純に倍率で言うと、1万2千倍とか?

 自分の撮った写真が素材としてCMに使われただけでも、泣けるほど嬉しいのだから、きっと実際に広告会社で働いて自分のつくった広告が世に出たらもっと嬉しいんだろうなあとも感じました。

 そしてその日の午後は、DESIGN TIDE TOKYOのボランティアスタッフの説明会に青山一丁目へ。最近移動が多くて、交通費がかさみます。パトロンが必要です。DESIGN TIDE TOKYOはインテリアやプロダクトを中心にデザインに焦点をあてるトレードショウです。HP(http://www.designtide.jp/09/en/) そもそもゼミでプロダクトデザインを専攻していることや、潜在的なデザインへの興味に加え、自分自身、将来は日本のブランディングをするのが夢なので、このDESIGN TIDEへの参加を決めました。是非、おこし下さい。

慶應義塾大学 環境情報学部 中川 諒

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