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第21回:撮影

 金曜日は建築家の黒川雅之氏と、我がゼミの教授坂井直樹氏が主催している物学というデザイン塾にお邪魔してきました。この塾の対象者は主にメーカーのデザイン部の本部長クラスの人たちだということで、周りを見回すとNISSANの中村さんなどCMでもおなじみの「企業の顔」が勢揃いという印象を受けました。そして今回のゲスト講師はアートディレクターでgood design company主催の水野学氏。同氏はNTT docomoのiDや六本木のミッドタウンなど様々なブランディングを行っており、講義のテーマは「経営を元気にするデザイン」と非常に興味深いものでした。

 さて、その後今週は久しぶりにパーティフォトの撮影を敢行しました。最近何かと忙しかった為、オーガナイザーにそろそろ一度顔を見せておかないとという気持ちもあり、金曜日には物学の後に知り合いがオーガナイズしているイベントを一晩に3つも撮影に回り、相当疲れました。

 まず一個目は青山のLe Baronというラウンジで行われていたシャンパンブランドdom perignonのイベント。dom perignonのブランドアンバサダーの方が僕のブログを見ていたことで、以前撮影の依頼をいただいたのがきっかけでした。客層はやはり裕福で、美容関係のひとが多かった印象を受けました。

 そして、次は渋谷La Fabriqueで行われていたVANITY。これは毎回ゲストが豪華なことで知られ、よくメディアにも取り上げられています。今回はブリトニースピアーズなどにも楽曲を提供しているELECTROCUTEという女性2人組のアーティストが来日し、会場は大きな盛り上がりを見せていました。

 最後は同じく渋谷のTRUMP ROOMのTOKYO CHERRYです。これは客層が20代前半が大半と最も若く、オーガナイズしているメンバーも皆同世代ということもあり、とても良い意味で緊張せずに撮影に望め、楽しいイベントでした。

 改めて感じるのは、写真のもつ「繋がるチカラ」の強さです。もし僕がカメラを買っていなかったら、ここまで世界は広がっていなかったでしょう。これからも人との繋がりは大事にしたいものです。

慶應義塾大学 環境情報学部 中川 諒

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